「同じ100歩」でも1人の100歩ではなく100人の1歩!

豊田市の明るい未来を共に創造していくために、今できることを一つひとつ行動に移し『小さな一歩』を踏み出す仲間をつくる。
『最初の一歩』=「まずはやってみよう!」

設立目的

次代を担う青年が会員相互の親睦・交流を深めながら己を研鑽し、ボランティアへの参画・協力を通じて
豊かで住みよい地域経済社会の振興に寄与することを目的とする。

きっかけ

「陸前高田市に桜の木を植えに行きたい!」と言う気軽なところからスタートします。
「どうせいくなら行ったことのない子も連れていき、現場を見せることが一番の勉強では」と思い、
そんなノリでしっかりとした団体として立ち上げて、今後も活動ができるよう豊田商工会議所青年部の卒業生と
現役メンバーの有志が中心となって、平成27年4月4日に設立しました。

会長の言葉

2022年度スローガン 

「激しく、楽しく!」

「IPPO CLUB」を仲間と立ち上げて、すでに7年間が経ちました。
これまでお世話になった皆様、本当にありがとうございます。
改めて感謝申し上げます。

 はじめの一歩は、陸前高田市の図書館へ支援者の方々から提供していただいた約1800冊の本を学生ボランティアと一緒に進呈したことでした。
そして、イッポクラス、自然体験学習、魅力発見隊などと事業を重ねるうちに、メンバーの高校生が大学生・専門学生となり、社会人へと成長し、さらに結婚して家庭を築き、子どもを連れてまた会に参加してもらえるという CLUBになりました。
また、スタートから参加してくれた子ども達が高校生になる頃です。
メンバーとして戻ってきてくれたり、子どもに優しいお兄さん・お姉さんになっていたりしてくれたら嬉しく思います。

 今後も子どもたちの笑顔や未来につながる活動を、IPPO CLUBメンバーのみんなと続けていきます。
皆様には、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

IPPO CLUB会長 鈴木崇義